先日ミシュランを通して、地産地消ということについて書きましたが
地産地消に関連してネタをもうひとつ。
昨日、早稲田大学の古谷誠章先生と古谷研究室の方たちが
地元奈良の吉野杉や吉野檜の活用についてのプレゼンを行いました。
古谷先生が最近の木造建築についての流れをプレゼンし、
修士学生がいろんなプロダクトをプレゼンしました。
デザインやアイデア的には荒い部分もありましたが、やりかた次第では
ポテンシャルのあるモノだと思いました。
なんかこういうの使って奈良の表層展みたいなこと企画したらきっと面白いと思うな。
ところで古谷先生は僕の師匠の吉村さんの師匠みたいな存在。 東京からは遠い奈良という地でもいろいろ結びつくものですね。
遠く思っているだけで以外に近いかもしれませんね。