今日はとある雑誌掲載の件で、ライターの方と打ち合わせ。
今までいろんなライターの方とお会いしましたが、最悪に失礼な方でした。
取材なのに、会社のホームページすら見ていない。
会社概要すらしらない。
そして、やっと本格な打ち合わせの最初の一言が
「会社の特長を話してください」
とぜんぜんピントの合ってない質問。
何が聞きたくて、何を書きたいのか、全然分からない。
会社のもつ魅力を引き出すことが、ライターの仕事を思っていたので
驚きました、
誌面をつくるのに
文章の方向性も、コンセプトの説明もない。
こっちが糸口を見つけて、キーワードを話すとペンを置き
あきれた態度。
結局打ち合わせは中断し、ライターの方は退席。。。。
社会人でも、そういうのアリなんですね。
「気が合わなかったらやめてしまおう。
どっちが仕事を依頼しているなんて関係ない。
これが私のスタイル。スタイルの合わない人とは仕事、しない。」
的な。。。。。
うーん。
自分の言い方が悪かった?
自分の話す内容が悪かった?
と自問自答するけれど、すべてにおいて
相手の準備不足、進行の不手際、何よりも社会人としての未熟さを感じました。
仕事の温度差を感じる時が何よりもつらい。。。
こんな場で愚痴はいやですが、どうしても抑えられないひとときでした。