2010年7月14日水曜日

照明


初めてヨーロッパに訪れたとき、日本の照明が明るすぎることに気づきました。
特に一般的な住宅において、照明計画というものがあまり重視されて
いないこともよく感じます。

照明ってとても奥深い。
照明を操るということは光を操れることになると思います。
光を操るということは、建築も操れるということになる。
そう考えると、照明設計する人が一番偉いように見えてきた。

とうことで、先日おもしろそうな本を見つけました。





デリシャスライティング。
なんとも興味深いタイトルです。

イラストもかわいらしく読みやすい。
そして深い。
照明の達人希望の方は必読です。